二重整形の種類:埋没法と切開法の違いを徹底比較
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二重整形の埋没法と切開法を美容外科専門医が徹底比較。施術方法、ダウンタイム、費用、持続期間の違い、まぶたタイプ別おすすめ、選び方のポイントを詳しく解説します。
二重整形の種類:埋没法と切開法の違いを徹底比較
二重整形を検討する際、最も迷うのが「埋没法と切開法、どちらを選ぶべきか」という問題です。本記事では、埋没法と切開法の具体的な違い、それぞれのメリット・デメリット、選び方のポイントについて、美容外科の専門的な観点から徹底的に比較解説します。
埋没法と切開法の基本的な違い
二重整形には、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つの方法があります。まずは、それぞれの基本的な仕組みを理解しましょう。

埋没法(まいぼつほう)
埋没法は、医療用の細い糸を使ってまぶたの内側に二重ラインを作る方法です。皮膚を切開せず、糸を通すための小さな穴だけを開けるため、「切らない二重整形」とも呼ばれます。
糸がまぶたの皮膚と眼瞼挙筋腱膜(まぶたを持ち上げる組織)をつなぐことで、目を開いたときに自然な二重ラインができます。
切開法(せっかいほう)
切開法は、まぶたの皮膚を切開し、余分な皮膚や脂肪を除去して二重ラインを形成する方法です。皮膚と眼瞼挙筋腱膜を直接縫合することで、皮膚の癒着によるしっかりとした二重ラインを作ります。
全切開(目頭から目尻まで全体を切開)と部分切開(必要な部分だけを切開)があります。
詳しくは水の森美容クリニックの比較解説もご参照ください。
埋没法と切開法の違いを項目別に比較
両者の違いを、具体的な項目ごとに比較してみましょう。
| 比較項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| 施術方法 | 糸で固定 | 皮膚を切開して癒着を作る |
| 施術時間 | 15~30分 | 30分~1時間半 |
| ダウンタイム | 約2週間(腫れのピークは2~3日) | 2~3週間(完全回復は1~3ヶ月) |
| 傷跡 | ほぼなし(針穴のみ) | あり(二重ライン上、時間で目立たなくなる) |
| 効果の持続 | 数年~半永久(個人差大) | 半永久的(ほぼ取れない) |
| 可逆性 | あり(糸を抜ける) | なし(元に戻せない) |
| 費用相場 | 6万~15万円 | 20万~40万円 |
| 痛み | 少ない | やや多い |
| 適した二重幅 | 自然な幅 | 幅広も可能 |
| 適したまぶた | 薄いまぶた | 厚いまぶた、脂肪が多い |
詳しい比較解説も参考になります。
埋没法のメリットとデメリット
埋没法のメリット
1. ダウンタイムが短い
施術後2~3日が腫れのピークで、約2週間でほぼ自然な状態に戻ります。仕事や学校への影響を最小限に抑えられます。

2. 費用が比較的安い
費用は10万円以内で受けられることが多く、美容整形の中では手軽に受けやすい施術です。
3. 元に戻せる・やり直せる
糸を抜くことで元に戻したり、二重の幅を変更したりできます。初めての美容整形で不安がある方に適しています。
4. 傷跡が目立たない
針を通す小さな穴のみで、時間とともにほぼ見えなくなります。
5. 施術時間が短い
15~30分程度で終わるため、当日帰宅できます。
埋没法のデメリット
1. 取れる可能性がある
糸で二重の仕組みを作っているため、皮膚の癒着から行う切開法に比べ、取れやすい特徴があります。特に、まぶたをよくこする人や、まぶたが厚い人は取れやすい傾向があります。
2. まぶたが厚い人には向かない
脂肪が多く腫れぼったいまぶたの場合、埋没法では安定した二重ラインを作りにくいことがあります。
3. 幅広の二重には限界がある
自然な幅の二重には適していますが、極端に幅広の二重や深い二重には向きません。
4. 糸の違和感
まれに、糸が目に当たって違和感を感じることがあります。
切開法のメリットとデメリット
切開法のメリット
1. 効果がほぼ永続的
取れたり戻ったりする可能性が0ではありませんが、埋没法に比べ限りなく低く、安定した二重ラインの維持ができます。

2. まぶたの厚みも同時に解消
切開時にまぶたの余分な脂肪や皮膚のたるみを取り除くことができるため、腫れぼったさも同時に解消されます。
3. 幅広の二重も可能
埋没法では難しい、はっきりした幅広の二重ラインも作れます。
4. まぶたの形状を問わない
まぶたが厚い方、脂肪が多い方、皮膚がたるんでいる方でも対応できます。
5. 再手術の必要がほぼない
一度施術すれば、埋没法のように定期的な再手術の必要がありません。
切開法のデメリット
1. ダウンタイムが長い
ダウンタイムは2~3週間ほど続き、完全に自然な状態になるまで1~3ヶ月かかります。
2. 費用が高い
価格が一般的には20万円以上で、埋没法の約2~3倍かかります。
3. 元に戻せない
皮膚を直接切開するため、元に戻すことができません。デザインを慎重に決める必要があります。
4. 傷跡が残る
二重のライン上に傷跡が残りますが、時間とともに目立たなくなります。
5. 修正が難しい
失敗した場合の修正手術が難しく、リスクも高くなります。
どちらを選ぶべき?選び方のポイント
自分に適した方法を選ぶためのチェックポイントを紹介します。

埋没法が向いている人
- 初めて美容整形を受ける方
- まぶたが薄い方
- 自然な幅の二重を希望する方
- ダウンタイムを短くしたい方
- 費用を抑えたい方
- 将来、二重の幅を変更する可能性がある方
- 「まずは試してみたい」と考えている方
初めての美容整形で不安や心配がある方は、まずは埋没法をおすすめします。埋没法は早期であれば抜糸をすれば元に戻すことができるためです。
切開法が向いている人
- まぶたが厚い方、脂肪が多い方
- はっきりした幅広の二重を希望する方
- 過去に埋没法が取れた経験がある方
- 半永久的な効果を求める方
- まぶたのたるみも同時に改善したい方
- 再手術をしたくない方
過去埋没法を何度もされている方や安定した二重を半永久的に維持したい方、まぶたの厚みが強く埋没法では安定しない可能性がある方は切開法を検討されるのが良いでしょう。
TCB東京中央美容外科の選び方ガイドも参考になります。
併用や段階的なアプローチも選択肢
実は、埋没法と切開法を併用したり、段階的にステップアップする方法もあります。
Step 1: まず埋没法で試す
初めての方は、まず埋没法で二重ラインの位置や幅を試してみることができます。希望通りの仕上がりなら、そのまま埋没法を継続します。
Step 2: 必要なら切開法へ
埋没法が取れてしまった場合や、より確実な効果を求める場合は、切開法に切り替えます。埋没法で試した経験があるため、切開法でのデザインもより確実になります。
部分切開という選択肢
「全切開は抵抗があるけど、埋没法では不安」という方には、部分切開(ミニ切開)という選択肢もあります。必要な部分だけを数ミリ切開する方法で、全切開と埋没法の中間的な施術です。
まぶたのタイプ別おすすめ
自分のまぶたのタイプから、適した方法を選ぶこともできます。
薄くて一重のまぶた → 埋没法
脂肪が少なく皮膚が薄い一重まぶたの方は、埋没法が最適です。ダウンタイムも短く、自然な仕上がりになります。
厚くて腫れぼったいまぶた → 切開法
まぶたが厚く、脂肪が多い方は、切開法がおすすめです。余分な脂肪を除去することで、すっきりした目元になります。
軽度のたるみがあるまぶた → 切開法
加齢によるまぶたのたるみがある場合は、切開法で余分な皮膚を切除することで、たるみも同時に改善できます。
奥二重を幅広くしたい → ケースバイケース
もともと奥二重の方が幅を広げたい場合、希望する幅によって選択が変わります。自然な幅であれば埋没法、大きく変化させたい場合は切開法が適しています。
医師とのカウンセリングで最終決定を
埋没法か切開法かの選択は、自分だけで決めるのではなく、必ず医師とのカウンセリングで相談しましょう。
カウンセリングで確認すべきこと
- 自分のまぶたの状態(厚さ、脂肪量、たるみ)
- 希望する二重の形と幅
- それぞれの方法での予想される仕上がり
- リスクとデメリット
- 費用の詳細
- ダウンタイムと術後の経過
信頼できる医師は、患者の希望だけでなく、まぶたの状態を総合的に判断し、最適な方法を提案してくれます。
よくある質問(Q&A)
Q: 埋没法で作った二重は、何年くらい持ちますか?
A: 個人差がありますが、3~10年程度持つことが多いです。まぶたが薄く、幅が狭い二重の場合は長持ちしやすく、逆にまぶたが厚く、幅広の二重は取れやすい傾向があります。
Q: 埋没法が取れたら、すぐに切開法に変更すべきですか?
A: 必ずしもそうではありません。まぶたの状態が変わっていなければ、再度埋没法を行うことも可能です。ただし、何度も繰り返し取れる場合は、切開法を検討するタイミングかもしれません。
Q: 切開法の傷跡はどのくらい目立ちますか?
A: 術後すぐは赤みがありますが、3~6ヶ月程度で目立たなくなります。二重のラインに沿って切開するため、目を開いているときはほとんど見えません。
Q: 費用を抑えたいので埋没法にしたいのですが、まぶたが厚い場合でも可能ですか?
A: まぶたが厚い場合、埋没法では取れやすい、または希望の二重幅にならない可能性があります。医師の診断を受けて、本当に埋没法で対応できるか確認しましょう。無理に埋没法を選んで取れてしまうと、結果的に再手術で費用がかさむこともあります。
Q: 埋没法と切開法を組み合わせることはできますか?
A: 基本的には、片方の目に埋没法、もう片方に切開法という組み合わせはしません。ただし、一度埋没法を試した後、効果が不十分な場合に切開法に移行することは一般的です。
まとめ:自分に合った方法を選ぶことが重要
埋没法と切開法には、それぞれ明確な違いとメリット・デメリットがあります。どちらが「良い」「悪い」ではなく、自分のまぶたの状態、希望する二重の形、ダウンタイムの許容範囲、予算などを総合的に考慮して選ぶことが重要です。
選択のポイントまとめ
- 初めての方、まぶたが薄い方、自然な二重希望 → 埋没法
- まぶたが厚い方、確実性重視、幅広二重希望 → 切開法
- 迷う場合は、まず埋没法で試してみるのも一つの方法
最終的には、信頼できるクリニックで医師の診察とカウンセリングを受け、専門的なアドバイスをもとに決定しましょう。品川美容外科の違い解説も参考にしてください。
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